日本酒の蔵元紹介

越の誉 新潟県 原酒造

新潟県中越地方日本海側の中央に位置する柏崎市にある原酒造は、江戸時代後期の文化11年(1814年)に創業した、まさに老舗の中の老舗。創業以来二百年の歴史を持つ原酒造の造り出す酒は、ピュアで力強く本物が持つ深さがあります。
明治44年に柏崎大火、2004年の中越地震、2007年の中越沖地震と多々の逃れ様のない大災害に見舞われたにも関わらず、決して怯むことなく常に前向きに乗り越えて来た蔵です。
特に2007年7月16日に起きた中越沖地震では、社屋の約7割が倒壊、木造の酒蔵五棟が全壊、大小約三百あるタンクのうち、約二百のタンクが瓦や屋根に埋もれるという状況から、わずか二ヶ月半の10月から通常業務ができる体制まで戻した、というから驚くばかりです。
会社一丸となった、酒造りに対する力強い責任感、真摯な姿勢が酒に生きています。

酒蔵 和醸蔵
原酒造の酒は、中越沖地震後に建てられた酒蔵で造られています。
和醸蔵とは「和の心にて良酒を醸すべし」という意味だそうです。外気の影響を受け難い土壁で出来た蔵で、洗米、蒸し、仕込、上槽が行われています。大吟醸麹室、麹の枯らし室、杉板を使用した天幕式の麹室で、今日も、ゆっくりと上質な酒が生まれ育まれています。

旅館松島では、越の誉を各種取り揃えております。料理、お好みに合わせてお選び致しますので、お気軽にお申し付け下さい。

原酒造の酒造り
http://homare.ir.shopserve.jp/hpgen/HPB/entries/3.html